特許
J-GLOBAL ID:200903015734889540

モーア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-230749
公開番号(公開出願番号):特開2000-060261
出願日: 1998年08月17日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】 縦軸心周りに回転駆動される3枚のブレードをデッキ内に左右に並列配備するとともに、中央のブレードと横一側のブレードとを同方向に回転させるとともに、横他側のブレードを反対方向に駆動して、中央のブレードと横一側のブレードで刈り取った刈り草と、横他側のブレードで刈り取った刈り草とを合流させて、デッキの後部における左右中間部位に形成した出口から後方に排出するよう構成したモーアにおいて、左右の搬送風をロスなく合流させて刈り草を効率よく排出できるようにする。【解決手段】 中央のブレード15aと横一側のブレード15bで刈り取った刈り草の流動通路Raの断面積が、横他側のブレード15cで刈り取った刈り草の流動通路Rbの断面積より大きくなるよう、デッキ内面を形成するとともに、両流動通路Ra,Rbの合流点での高さに差を与える。
請求項(抜粋):
縦軸心周りに回転駆動される3枚のブレードをデッキ内に左右に並列配備するとともに、中央のブレードと横一側のブレードとを同方向に回転させるとともに、横他側のブレードを反対方向に駆動して、中央のブレードと横一側のブレードで刈り取った刈り草と、横他側のブレードで刈り取った刈り草とを合流させて、デッキの後部における左右中間部位に形成した出口から後方に排出するよう構成したモーアにおいて、中央のブレードと横一側のブレードで刈り取った刈り草の流動通路の断面積が、横他側のブレードで刈り取った刈り草の流動通路の断面積より大きくなるよう、デッキ内面を形成するとともに、両流動通路に合流点での高さに差を与えてあることを特徴とするモーア。
Fターム (6件):
2B083BA18 ,  2B083EA15 ,  2B083FA11 ,  2B083FA16 ,  2B083FA17 ,  2B083GA01

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