特許
J-GLOBAL ID:200903015735056207
組織の体内再生用材料
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
櫻井 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-089868
公開番号(公開出願番号):特開2002-369878
出願日: 2002年03月27日
公開日(公表日): 2002年12月24日
要約:
【要約】【課題】 組織欠損部分の補修治癒において、体外での細胞培養を必要とせず、組織又は臓器の欠損部位を速やかに治療できる組織欠損補修用材料を提供する。【解決手段】細胞接着活性物質(A)と生体吸収性物質(B)とからなることを特徴とする組織の体内再生材料を用いる。なお、(A)が、遺伝子組換微生物によって合成され、細胞接着シグナルを現わす最小アミノ酸配列を1分子中に少なくとも1個(好ましくは3〜50個)有するポリペプチド(A1)であることが好ましい。また細胞接着シグナルを現わす最小アミノ酸配列が、RGD配列、LDV配列、REDV配列、YIGSR配列、PDSGR配列、RYVVLPR配列、LGTIPG配列、RNIAEIIKDI配列、IKVAV配列、LRE配列、DGEA配列及びHAV配列からなる群より選ばれる少なくとも1種の配列であることが好ましい。
請求項(抜粋):
細胞接着活性物質(A)と生体吸収性物質(B)とからなることを特徴とする組織の体内再生用材料。
Fターム (23件):
4C081AB01
, 4C081AB11
, 4C081BA12
, 4C081CA171
, 4C081CD03
, 4C081CD04
, 4C081CD07
, 4C081CD08
, 4C081CD09
, 4C081CD11
, 4C081CD12
, 4C081CD15
, 4C081CF01
, 4C081CF02
, 4C081CF03
, 4C081DA01
, 4C081DA02
, 4C081DA03
, 4C081DA04
, 4C081DA05
, 4C081DA11
, 4C081DA12
, 4C081DB03
引用特許:
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