特許
J-GLOBAL ID:200903015740080272

鉄キレート化剤および酸化防止剤としてのオルト-ヒドロキシピリジノン誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-518950
公開番号(公開出願番号):特表2001-521924
出願日: 1998年10月30日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】式(1)の化合物、またはその薬学的に受容可能な塩、およびその治療使用(特に、酸化ストレスを生じる疾患の治療のための使用):ここで、Aは、(AI)または(AII)である;ここで、R1、R2およびR3は、独立して、Hおよびアルキルから選択される;ここで、Xは、O、S、NR4または直接結合であり、ここで、R4は、Hまたはアルキルである;ここで、Zは、1個〜10個の炭素原子を含有する飽和ヒドロカルビル鎖である;ここで、qは、1、2または3であり、ここで、もし、qが2または3なら、各Aは、同一または異なり得る;ここで、該または各R5は、独立して、Hまたはアルキルから選択される;ここで、該または各R6は、独立して、アルキルから選択される;ここで、nは、1〜5である;ここで、pは、0〜4である;ここで、nおよびpの合計は、6未満である。
請求項(抜粋):
式(1)の化合物またはその薬学的に受容可能な塩:【化1】ここで、Aは、【化2】または【化3】であり、 ここで、R1、R2およびR3は、独立して、Hおよびアルキルから選択される; ここで、Xは、O、S、NR4または直接結合であり、ここで、R4は、Hまたはアルキルである; ここで、Zは、1個〜10個の炭素原子を含有する飽和ヒドロカルビル鎖である; ここで、qは、1、2または3であり、ここで、もし、qが2または3なら、各Aは、同じかまたは異なり得る; ここで、該または各R5は、独立して、Hまたはアルキルから選択されるが、但し、少なくとも1個のR5は、Hである; ここで、該または各R6は、独立して、アルキルから選択される; ここで、nは、1〜5である; ここで、pは、0〜4である;そして ここで、nおよびpの合計は、6未満である。
IPC (15件):
C07D213/69 ,  A61K 31/44 ,  A61K 31/4409 ,  A61K 31/443 ,  A61K 31/4433 ,  A61P 9/10 ,  A61P 21/00 ,  A61P 25/00 ,  A61P 25/14 ,  A61P 25/16 ,  A61P 25/28 ,  C07D405/06 ,  C07D307:00 ,  C07D211:00 ,  C07D311:00
FI (15件):
C07D213/69 ,  A61K 31/44 ,  A61K 31/4409 ,  A61K 31/443 ,  A61K 31/4433 ,  A61P 9/10 ,  A61P 21/00 ,  A61P 25/00 ,  A61P 25/14 ,  A61P 25/16 ,  A61P 25/28 ,  C07D405/06 ,  C07D307:00 ,  C07D211:00 ,  C07D311:00
Fターム (26件):
4C055AA04 ,  4C055AA10 ,  4C055BA02 ,  4C055BA06 ,  4C055CA02 ,  4C055CA42 ,  4C055DA42 ,  4C063AA01 ,  4C063BB03 ,  4C063CC76 ,  4C063DD12 ,  4C063EE01 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086AA03 ,  4C086BC17 ,  4C086GA02 ,  4C086GA08 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA02 ,  4C086ZA16 ,  4C086ZA36 ,  4C086ZC37 ,  4C086ZC41

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