特許
J-GLOBAL ID:200903015741676608
音叉型圧電振動片および音叉型圧電振動片の実装方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
村上 友一
, 大久保 操
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-287991
公開番号(公開出願番号):特開2007-049748
出願日: 2006年10月23日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
【課題】音叉型圧電振動片に衝撃が加わっても、音叉型圧電振動片を実装するパッケージと振動腕が衝突するのを防止する音叉型圧電振動片および音叉型圧電振動片の実装方法を提供する。【解決手段】音叉型圧電振動片10は、複数の振動腕14を有する音叉型圧電振動片本体16と、前記音叉型圧電振動片本体16の長手方向と交わる方向に沿って形成され、前記圧電振動片本体16に接続する短辺部18と、前記短辺部18から前記音叉型圧電振動片本体16の長手方向に沿って形成し、衝撃緩和部22を有する長辺部20とを備えた構成である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の振動腕を有する音叉型圧電振動片本体と、
前記音叉型圧電振動片本体の長手方向と交わる方向に沿って形成され、前記圧電振動片本体に接続する短辺部と、
前記短辺部から前記音叉型圧電振動片本体の長手方向に沿って形成し、衝撃緩和部を有する長辺部と、
を備えたことを特徴とする音叉型圧電振動片。
IPC (3件):
H03H 9/19
, H03H 9/215
, H03H 3/02
FI (3件):
H03H9/19 J
, H03H9/215
, H03H3/02 D
Fターム (16件):
5J108AA06
, 5J108CC06
, 5J108CC08
, 5J108CC12
, 5J108EE03
, 5J108EE04
, 5J108EE05
, 5J108EE07
, 5J108EE13
, 5J108EE18
, 5J108FF11
, 5J108GG03
, 5J108KK01
, 5J108KK03
, 5J108KK07
, 5J108MM11
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特開昭57-185717号公報
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特開昭54-58395号公報
審査官引用 (3件)
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圧電振動子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-023088
出願人:セイコーインスツルメンツ株式会社
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特開平1-311712
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特開昭57-185717
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