特許
J-GLOBAL ID:200903015741774340
クリープ試験装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-065580
公開番号(公開出願番号):特開平11-258132
出願日: 1998年03月16日
公開日(公表日): 1999年09月24日
要約:
【要約】【課題】 特殊な環境下でクリープ試験を適切に行うことができるクリープ試験装置を提供する。【解決手段】 本発明のクリープ試験装置は、試験片(104)の一端側を把持するように固定配置された第1把持手段(106)と、試験片の他端側を把持するように移動可能に配置された第2把持手段(108)と、試験片の軸方向の伸縮を許容するように第1把持手段と第2把持手段とを連結すると共に第1把持手段と第2把持手段と共に試験片を収納する気密室(112)を形成する連結手段(110)と、気密室に連通して設けられ気密室を加圧して試験片に引張り力を作用させる加圧手段(114)と、第1把持手段と第2把持手段との離間距離を測定して試験片の伸び量を測定する測定手段(116)と、これらの全要素を収納するカプセル(100)と、を備えている。
請求項(抜粋):
試験片の一端側を把持するように固定配置された第1把持手段と、試験片の他端側を把持するように移動可能に配置された第2把持手段と、試験片の軸方向の伸縮を許容するように上記第1把持手段と第2把持手段とを連結すると共に上記第1把持手段と第2把持手段と共に試験片を収納する気密室を形成する連結手段と、上記気密室に連通して設けられ気密室を加圧して試験片に引張り力を作用させる加圧手段と、上記第1把持手段と第2把持手段との離間距離を測定して試験片の伸び量を測定する測定手段と、上記第1把持手段、第2把持手段、連結手段、加圧手段及び測定手段をその内部に収納するカプセルと、を備えたことを特徴とするクリープ試験装置。
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