特許
J-GLOBAL ID:200903015743330725

対話形式の通信方法及び該通信方法に使用される音声ダイヤルシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-016967
公開番号(公開出願番号):特開平9-326854
出願日: 1997年01月30日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】【課題】 多くの機能を備えているがために、それら機能のユーザによる操作の迅速化を図る目的から、多段式メニュー構造を備えた電話機を提供する。【解決手段】 ユーザがメニュー全体を記憶する必要を無くし、またユニット操作時にユーザが一時的に休止した際にも、ユーザがその時点でメニュー内のどのポイントに居るかを記憶する必要を無くすため、ユーザがヘルプ信号を入力すると、ユーザが事前に選択したプログラムブランチと、このプログラムブランチ内でユーザが次に利用できる選択肢とを、プログラムによってユーザに提示するように、電話機とユーザ間の通信方法が構成される。更にこの方法を実施するように音声ダイヤルシステムが構成される。
請求項(抜粋):
電話機用の音声ダイヤルシステムとユーザとの間でプログラムを用いて行う対話形式の通信方法であって、ユーザがヘルプ信号を入力すると、ユーザが前もって選択したプログラムブランチと、このプログラムブランチ内でユーザが次に利用し得る選択肢とをユーザに提示することを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04M 1/27 ,  H04Q 7/38
FI (2件):
H04M 1/27 ,  H04B 7/26 109 Q
引用特許:
審査官引用 (3件)

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