特許
J-GLOBAL ID:200903015744666522
インクジェットプリンタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上柳 雅誉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-089585
公開番号(公開出願番号):特開2001-270106
出願日: 2000年03月28日
公開日(公表日): 2001年10月02日
要約:
【要約】【課題】 インクジェットプリンタにおけるインクを吐出させるためのアクチュエータを駆動するスイッチング素子数を減少させる。【解決手段】 ノズルプレート2に形成した多数のノズルNZ1 〜NZ12を有し、これらノズルからインク液滴を飛翔させるために、ノズルプレート2の上部に形成した圧力室PR1 〜PR12の上端にアクチュエータとしての圧電素子PE1〜PE12を配設し、これら圧電素子を4つのブロックBL1 〜BL4 に区分し、各ブロックで、圧電素子PE1 〜PE12の上端に形成した個別電極EL1 〜EL12をスイッチング素子SW1 〜SW3 に接続すると共に、圧電素子PE1 〜PE12の下端に形成した共通電極CE1 〜CE4 をスイッチング素子SW4 〜SW7に接続し、各スイッチング素子SW1 〜SW3 及びSW4 〜SW7 間に高周波電圧発生回路5を接続することにより、スイッチング素子数をノズル数より少ない値とする。
請求項(抜粋):
インク液を吐出させる対向電極を有する多数のアクチュエータを備えたインクジェットプリンタにおいて、前記多数のアクチュエータを複数ブロックに区分し、各ブロックのアクチュエータにおける対向電極の一方を共通電極とすると共に、他方を個別電極とし、各ブロックの個別電極を夫々各ブロックの個別電極数に対応する共通スイッチング素子に夫々個別に接続し、共通電極を個別のスイッチング素子に接続し、前記共通スイッチング素子及び個別のスイッチング素子間に駆動源を接続するようにしたことを特徴とするインクジェットプリンタ。
IPC (2件):
Fターム (6件):
2C057AF99
, 2C057AG12
, 2C057AR03
, 2C057AR14
, 2C057BA04
, 2C057BA14
引用特許:
審査官引用 (5件)
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圧電素子駆動回路及びインクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-065116
出願人:富士通株式会社
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特開平4-077260
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特開昭58-005266
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特開平4-077260
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特開昭58-005266
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