特許
J-GLOBAL ID:200903015745459032

コンピュータ周辺装置及びそのアーキテクチャに記憶機能を追加する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  濱田 百合子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-538905
公開番号(公開出願番号):特表2005-506633
出願日: 2002年06月26日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
本発明によって、コンピュータ周辺装置に記憶機能を追加する方法及びそのアーキテクチャが開示される。本発明は、コンピュータ周辺装置に記憶機能がなく、駆動プログラム及び関連データ・ファイルを保有することができないという問題を解決する。本発明は、各種コンピュータ周辺装置に半導体記憶装置を追加して、ホスト・コンピュータによる記憶装置の識別及び読み取りが容易に行えるようにするものであり、同時に、追加半導体記憶装置によって、コンピュータ周辺装置の応用機能に影響がないようにするものである。本発明のコンピュータ周辺装置は、汎用バス・インターフェイスを利用して、ホスト・コンピュータに接続し、コンピュータ周辺装置の応用機能を実施することが可能な応用システム、及び、追加半導体記憶装置を含んでいる。ホスト・コンピュータを介して、追加半導体記憶装置における、駆動プログラム、応用プログラム、及び、データ・ファイルの読み取りまたは書き込み、あるいは、操作を実施することが可能である。本発明は、プリンタ、スキャナ、プロッタ、ビデオ・カメラ、モデム、記憶装置、または、ディジタルカメラ、MP3、PDA等のような、さまざまなコンピュータ周辺装置において利用することが可能である。
請求項(抜粋):
コンピュータ周辺装置に記憶機能を追加する方法であって、ホスト・コンピュータが容易に識別して、読み取ることが可能であり、同時に、コンピュータ周辺装置の応用機能に影響を及ぼすことのない、半導体記憶装置を各種周辺装置に追加することを特徴とするコンピュータ周辺装置に記憶機能を追加する方法。
IPC (2件):
G06F13/16 ,  G06F12/00
FI (2件):
G06F13/16 510F ,  G06F12/00 597Z
Fターム (2件):
5B060MB00 ,  5B060MM09
引用特許:
審査官引用 (7件)
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