特許
J-GLOBAL ID:200903015745531256
細胞の自動良否判定システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
細江 利昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-158499
公開番号(公開出願番号):特開2006-333710
出願日: 2005年05月31日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】 細胞の良否判定を自動化することを実現可能な細胞の自動良否判定システムを提供する。【解決手段】 自動良否判定システムを有する自動培養装置1は、解析プログラム12を有する。解析プログラム12は、撮像された細胞の画像から、その特徴(特徴量)を抽出するための画像処理プログラムである特徴量抽出プログラム13を駆動して、細胞の特徴を抽出する。続いて、抽出された特徴又は、複数の特徴の組合せから細胞の良否を判定する識別プログラム15を駆動して、細胞の良否を判定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
撮像された細胞の画像の特徴を抽出する複数の特徴抽出手段と、
抽出された特徴又は、複数の特徴の組合せから、前記細胞の良否を判定する複数の良否判定手段と、
前記細胞の種類に応じて使用する、前記特徴抽出手段及び前記良否判定手段の組み合わせを解析レシピとして記憶する解析レシピ記憶手段と、
前記解析レシピ記憶手段から前記細胞の種類に対応する前記解析レシピを選択し、その解析レシピに記憶された前記特徴抽出手段を駆動して、細胞の特徴を抽出させ、続いて、その解析レシピに記憶された良否判定手段を駆動して、細胞の良否を判断させる解析手段
とを有することを特徴とする細胞の自動良否判定システム。
IPC (3件):
C12M 1/34
, C12Q 1/02
, G01N 33/48
FI (3件):
C12M1/34 A
, C12Q1/02
, G01N33/48 M
Fターム (20件):
2G045AA24
, 2G045BA14
, 2G045CB01
, 2G045FA16
, 2G045GB01
, 2G045JA01
, 4B029AA07
, 4B029BB11
, 4B029FA02
, 4B029FA15
, 4B063QA05
, 4B063QA17
, 4B063QA19
, 4B063QA20
, 4B063QQ08
, 4B063QS10
, 4B063QS11
, 4B063QS39
, 4B063QX01
, 4B063QX10
引用特許:
引用文献:
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