特許
J-GLOBAL ID:200903015749020450

原反のエンボス加工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小泉 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-262671
公開番号(公開出願番号):特開平5-069482
出願日: 1991年09月13日
公開日(公表日): 1993年03月23日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 箔糸等に供する原反を、片面のみに二回に亘るエンボス加工或いは両面を一度の工程でエンボス加工が出来、エンボスの均一化、加工時間の短縮化、各ロールの圧接力の均衡化が得られる。【構成】 エンボスロール1の上下側に押圧ロール2,3を圧接配置した三本のロールを一組となし、このエンボスロール1の下側と上側とに原反Aを案内することで片面を二度エンボスされた原反、或いはその両面が同一にエンボスされた原反を夫々使い分けて一工程で以って二度のエンボスを原反面上に刻設し得るものである。
請求項(抜粋):
一個のエンボスロールの上下に、平行軸芯とした押圧ロールを配設し、両押圧ロールの下流側に冷却部分を設けた案内ロールを配置して、ロール原反を適宜の案内ロールを用いて順次、エンボスロールと下押圧ロール間、案内ロール、エンボスロールと上押圧ロール間、冷却ロールに接触移行させて巻取る、二重エンボスを得る原反のエンボス加工方法。
IPC (4件):
B29C 59/00 ,  B29C 59/04 ,  D02G 3/06 ,  D06C 23/04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-013202

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