特許
J-GLOBAL ID:200903015749871493
二液性エアモルタル注入工法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
藤井 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-166342
公開番号(公開出願番号):特開平8-013985
出願日: 1994年06月24日
公開日(公表日): 1996年01月16日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 A液(エアモルタル)とB液(アルミニウム塩溶液)の混合が均一で注入材としての品質を維持する。【構成】 A液としてエアモルタルを、かつB液としてアルミニウム塩溶液をそれぞれ別々にポンプで圧送し、注入口の手前の合流点において、A液の注入管1にA液の注入管とほぼ同じ大きさの円筒状の混合管2を接続し、この混合管の中心部の周囲に複数の噴射ノズル5を設け、先端を閉塞したB液の噴射管3を着装した混合装置を用い、多量のA液を圧送させながらこのA液に対して、前記噴射管の噴射ノズルから少量のB液を直角又は斜方向にA液より約1kgf/cm2以上高い圧力で噴射して混合し、瞬時に均一な可塑状グラウトを生成させて注入する。
請求項(抜粋):
主に空洞充填や裏込め注入として用いるエアモルタルとアルミニウム塩溶液を組合せた可塑状グラウトの注入工法であって、A液としてエアモルタルを、かつB液としてアルミニウム塩溶液をそれぞれ別々にポンプで圧送し、注入口の手前の合流点において、A液の注入管にA液の注入管とほぼ同じ大きさの円筒状の混合管を接続し、この混合管の中心部の周囲に複数の噴射ノズルを設け、先端を閉塞したB液の噴射管を着装した混合装置を用い、多量のA液を圧送させながらこのA液に対して、前記噴射管の噴射ノズルから少量のB液を直角又は斜方向にA液より約1kgf/cm2以上高い圧力で噴射して混合し、瞬時に均一な可塑状グラウトを生成させて注入することを特徴とする二液性エアモルタル注入工法。
IPC (3件):
E21D 11/00
, E21D 9/04
, E21D 9/06 301
引用特許:
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