特許

J-GLOBAL ID：200903015755716610

炉内監視用カメラ装置

発明者： 愛垣 英四郎
出願人/特許権者： 株式会社富士通ゼネラル
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-028047
公開番号（公開出願番号）：特開2000-228732
出願日： 1999年02月05日
公開日（公表日）： 2000年08月15日
要約：

【要約】【課題】 炉内に冷却体を吹き込むことがなく、しかも、光ファイバーを確実に冷却して正確な燃焼状態を監視できる炉内監視用カメラ装置を提供することを目的としている。【解決手段】 高温の炉内の燃焼状態を監視するための炉内監視用カメラ装置であって、複数の光ファイバーを束ね、その一端をテレビジョンカメラ1に接続し、他端にレンズ3を取付けた光ファイバースコープ2を、先端に石英ガラス5を嵌着した中筒4に収納し、同中筒の周囲に冷却水10により同中筒を冷却する第1の冷却筒6を配置し、同第1の冷却筒の周囲に冷却水により同第1の冷却筒を冷却する第2の冷却筒7を配置し、それらを前記炉の壁8に設けた穴8aに挿入するようにした炉内監視用カメラ装置としている。

請求項（抜粋）：

高温の炉内の燃焼状態を監視するための炉内監視用カメラ装置であって、複数の光ファイバーを束ね、その一端をテレビジョンカメラに接続し、他端にレンズを取付けた光ファイバースコープを、先端に石英ガラスを嵌着した中筒に収納し、同中筒の周囲に冷却水により同中筒を冷却する第1の冷却筒を配置し、同第1の冷却筒の周囲に冷却水により同第1の冷却筒を冷却する第2の冷却筒を配置し、それらを前記炉の壁に設けた穴に挿入するようにしたことを特徴とする炉内監視用カメラ装置。

IPC (2件)：

H04N 5/225 ,  F27D 21/02

FI (2件)：

H04N 5/225 C ,  F27D 21/02

Fターム (7件)：

4K056FA13 ,  4K056FA23 ,  4K056FA24 ,  5C022AA03 ,  5C022AC51 ,  5C022AC54 ,  5C022AC64