特許
J-GLOBAL ID:200903015757389137

現像ローラ、現像装置及び画像形成装置並びに現像ローラの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 武久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-312700
公開番号(公開出願番号):特開2003-122125
出願日: 2001年10月10日
公開日(公表日): 2003年04月25日
要約:
【要約】【課題】 従来の製造方法ではマグネットブロックの位置決め固定チャック部に発生することになるカスの発生を極力抑える。【解決手段】 非磁性スリーブの内部に磁石ローラを配置した現像ローラ41であって、前記磁石ローラが現像極を形成する少なくとも1つのマグネットブロック48を保持する現像ローラにおいて、前記現像極を形成するマグネットブロックが現像ローラ軸方向に平行に延在しており、且つ当該軸方向に垂直な面のマグネットブロック断面形状が磁石ローラ外向きに先細るテーパ部分を有して構成される。
請求項(抜粋):
非磁性スリーブの内部に磁石ローラを配置した現像ローラであって、前記磁石ローラが現像極を形成する少なくとも1つのマグネットブロックを保持する現像ローラにおいて、前記現像極を形成するマグネットブロックが現像ローラ軸方向に平行に延在しており、且つ当該軸方向に垂直な面のマグネットブロック断面形状が磁石ローラ外向きに先細るテーパ部分を有することを特徴とする現像ローラ。
IPC (3件):
G03G 15/09 ,  G03G 15/08 501 ,  H01F 7/02
FI (3件):
G03G 15/09 A ,  G03G 15/08 501 D ,  H01F 7/02 H
Fターム (9件):
2H031AC08 ,  2H031AC11 ,  2H031AC18 ,  2H031AD01 ,  2H031BA05 ,  2H077AD06 ,  2H077DB14 ,  2H077EA03 ,  2H077FA16
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭58-009171
審査官引用 (1件)
  • 特開昭58-009171

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