特許
J-GLOBAL ID:200903015757870340

空間光接続装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-337767
公開番号(公開出願番号):特開平7-098463
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年04月11日
要約:
【要約】【目的】 発光・受光素子数が最少で、光学アライメントのマージンが大きく、かつ接続の自由度が大きい空間光接続装置を提供する。【構成】 複数の信号処理基板101の各々が第1の配列パターンを有する複数の発光素子104あるいは第2の配列パターンを有する複数の受光素子105を有している。また、発光素子104に対向して出力レンズ106が配置されており、受光素子105に対向して入力レンズ107が配置されている。発光素子104から出射された光ビーム108は出力レンズ106によって平行化され、入力レンズ107に入射して受光素子105上に集光される。光ビーム108の出力先(あるいは入力元)の信号処理基板101のアドレスが信号処理基板上に形成された発光素子104(あるいは受光素子105)の第1の配列パターン(あるいは第2の配列パターン)によって決定される。
請求項(抜粋):
複数の信号処理基板と、前記信号処理基板上に設置された第1の配列パターンを有する複数の発光素子と、前記信号処理基板上に設置された第2の配列パターンを有する複数の受光素子と、前記複数の発光素子に対向して配置された、前記複数の発光素子から出射された複数の光ビームを異なる出射角度で平行化する出力レンズと、前記複数の受光素子に対向して配置された、前記出力レンズから出射された前記光ビームを入射角度に対応して異なる前記受光素子上に集光する入力レンズとを有し、前記光ビームの出力先の前記信号処理基板のアドレスに対応して前記第1の配列パターンが決定され、前記光ビームの入力元の前記信号処理基板のアドレスに対応して前記第2の配列パターンが決定されてなることを特徴とする空間光接続装置。
IPC (5件):
G02F 1/31 ,  H01L 33/00 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/105 ,  H04B 10/22

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