特許
J-GLOBAL ID:200903015760509712

歯科技工用ブンゼンバーナー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外10名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-294098
公開番号(公開出願番号):特開2001-112789
出願日: 1999年10月15日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】 従来に比べて強力な火炎を噴射することのできる歯科技工用ブンゼンバーナーを提供する。【解決手段】 ブンゼンバーナー10は、支柱14の上端に設けられて横方向に延びるバレル16を有する。バレル16は、ボールベアリング機構28を介して支柱14に取り付けられている。エアの吐出口を構成する小径管の先端36aは、燃焼ガスの吐出口を構成するバレル16の先端開口34aよりも2〜3mmだけ前方に突出している。バレル16の円形断面の先端部分には、金属メッシュからなる耐熱円筒体46が着脱自在に取付けられている。この円筒体46は、小径管36の先端36aを越えて前方に大きく突出して配置されており、その突出量は自在に調整することができる。
請求項(抜粋):
ベースと、該ベースから起立する支柱と、該支柱に連結されたバレルとを有し、該バレルには、その軸線に沿って配置されてエア通路を形成する小径管と、該小径管の回りに位置する燃焼ガス通路とが設けられ、前記小径管が、前記バレルの先端面から前方に突出して配置され、前記バレルには、その先端部分に、多孔性耐熱筒体が取付けられ、該多孔性筒体が、バレルの先端部分から前記小径管の先端を越えて前方に突出して配置されていることを特徴とする歯科技工用ブンゼンバーナー。
IPC (2件):
A61C 13/00 ,  A61C 19/00
FI (2件):
A61C 13/00 L ,  A61C 19/00 H
Fターム (4件):
4C052AA06 ,  4C052BB14 ,  4C052HH01 ,  4C052LL08

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