特許
J-GLOBAL ID:200903015761882255

有機エレクトロルミネセンス素子及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-284613
公開番号(公開出願番号):特開2003-092190
出願日: 2001年09月19日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】【課題】 輝度むらを大幅に低減することができ、大画面化が可能な有機エレクトロルミネセンス素子を提供する。【解決手段】 ガラス基板1上にはITO透明電極2が形成され、透明電極2上には正孔輸送層3と有機EL発光層4よりなる有機膜層が形成されている。有機膜層上には陰極5が形成されている。透明電極2上の有機膜層を設けていない部分には導電性突起6が形成されている。導電性突起6の先端に達しない程度に絶縁層7が形成され、絶縁層7上に、導電性突起6を介して透明電極2と電気的に接続した補助電極8が形成されている。
請求項(抜粋):
基板上に形成した陽極である透明電極と、この透明電極上に形成した発光層を含む有機膜層と、この有機膜層上に形成した陰極とを有する有機エレクトロルミネセンス素子において、前記陰極と電気的に絶縁され、前記透明電極上の前記有機膜層を設けていない部分に形成した導電性突起と、前記導電性突起を介して前記透明電極と電気的に接続した補助電極とを備えて構成したことを特徴とする有機エレクトロルミネセンス素子。
IPC (5件):
H05B 33/26 ,  G09F 9/30 330 ,  G09F 9/30 365 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14
FI (5件):
H05B 33/26 Z ,  G09F 9/30 330 Z ,  G09F 9/30 365 Z ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14 A
Fターム (27件):
3K007AB02 ,  3K007AB17 ,  3K007AB18 ,  3K007BA06 ,  3K007CB01 ,  3K007CC00 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007EA01 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01 ,  5C094AA04 ,  5C094AA43 ,  5C094AA48 ,  5C094AA55 ,  5C094BA27 ,  5C094CA19 ,  5C094DA13 ,  5C094DB01 ,  5C094DB04 ,  5C094EA05 ,  5C094EA10 ,  5C094EB02 ,  5C094FA04 ,  5C094FB01 ,  5C094FB20 ,  5C094GB10

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