特許
J-GLOBAL ID:200903015761960205

遠隔測定制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-361057
公開番号(公開出願番号):特開平5-167707
出願日: 1991年12月17日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】 この発明は、センタから伝送路として、一般電話回線、ノーリンギング通信回線又は専用線もしくは無線を使用して、複数の端末装置を測定又は制御するシステムにおいて、押しボタンダイヤル式電話機からセンタに接続し、押しボタン操作により端末装置及び測定又は制御の内容を指定することにより、センタから指定された端末装置に対して指定された測定又は制御を行い、その結果はセンタから予め指定したメッセージ表示式ポケットベルを呼び出して、メッセージ表示することを特徴とする方式に関するものである。【構成】 押しボタンダイヤル式電話機6から電話回線5を経由してセンタ1に接続し、押しボタン操作により端末装置及び測定又は制御の内容を指定することにより、センタ1は伝送路2を経由して指定された端末装置3に接続して指定された動作を行い、その結果は予め指定したメッセージ表示式ポケットベル8を呼び出して表示する。
請求項(抜粋):
センタから伝送路として、一般電話回線、ノーリンギング通信回線又は専用線もしくは無線を使用して、複数の端末装置を測定又は制御するシステムに於いて、押しボタンダイヤル式公衆電話機又は押しボタンダイヤル式加入電話機からセンタに接続して、押しボタン操作により端末装置及び測定又は制御の内容を指定することにより、センタから指定された端末装置に対して指定された内容の測定又は制御を行う。次にセンタから予め指定したメッセージ表示式ポケットベルを呼び出して測定又は制御結果をメッセージ表示することを特徴とする遠隔測定制御方式。
IPC (3件):
H04M 11/00 301 ,  H04B 7/26 103 ,  H04Q 9/00 311
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-200757
  • 特開平1-202965

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