特許
J-GLOBAL ID:200903015762563374

電子装置のインターフエースケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-173645
公開番号(公開出願番号):特開平5-047240
出願日: 1991年07月15日
公開日(公表日): 1993年02月26日
要約:
【要約】【目的】装置間を接続する同軸マルチフラットケーブルの最大-最小伝播遅延時間公差を低減するためにケーブルを構成するコア線を全て測定し、必要な遅延時間で融着部を切断することにより遅延時間公差=0のケーブルを提供することである。【構成】中心導体、絶縁体、ドレイン線、アルミシールド、ポリエステルテープ、外被ジャケットより成るコア線をフラット形状にし両端部に融着部を備えた同軸タイプマルチフラットケーブル。【効果】遅延時間公差を改善することにより装置性能を決める基本マシンサイクル短縮に効果がある。
請求項(抜粋):
バラ線部とケーブル両端断面が平坦で融着部より成る同軸タイプマルチフラットケーブルにおいて、多信号ケーブルを構成する各同軸線の絶対遅延時間を配線する最低物理長以上の長さで一定遅延時間にし、次にこのケーブル両端の融着部で必要な遅延時間に切断することを特徴とする電子装置のインターフェースケーブル。
IPC (2件):
H01B 11/20 ,  H01B 11/00

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