特許
J-GLOBAL ID:200903015762643238
計器装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-053851
公開番号(公開出願番号):特開2005-241528
出願日: 2004年02月27日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】 計器装置の表示板の構成に工夫を凝らし計器装置の薄型化を可能とし、表示板の表示形態に奥行き感のある斬新な計器装置を提供すること。【解決手段】 表示板5の段差部5Bとして、表示板5の平坦面部5Aから略直交方向に立ち下がる垂直壁面部5B1と、この垂直壁面部5B1と連続して平坦面部5Aに繋がる傾斜壁面部5B2とからなり、前記垂直壁面部5B1には、光源11からの光線が透過可能な表示形態からなる表示窓部8を設け、この表示窓部8を介して前記傾斜壁面部5B2に投影表示してなることを特徴とする計器装置であるため、光源11による照射光線によって垂直壁面部5B1に設けられた表示窓部8の表示形態がそのまま透過して傾斜壁面部5B2に投影表示され、傾斜壁面部5B2の傾斜面に沿って立体的に映し出されるため奥行き感があり、薄型化を可能とした斬新な計器装置を提供することができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
計器本体に設けられた指針軸の先端側に固着された指針と、この指針の回動指示する領域の背後側に位置して配設された透光性の基板に、指標部が施された表示板と、前記指針の背後側に位置し、前記表示板の背面側に設けられた光源とを備え、前記表示板には、前記指針軸と前記表示板の指標部との間に位置し、前記指針軸を基点として略同心円状に段差部が設けられ、この段差部は前記表示板の平坦面部から直交方向に立ち下がる垂直壁面部と、この垂直壁面部と連続して前記平坦面部に繋がる傾斜壁面部とからなり、前記垂直壁面部には、前記光源からの光線が透過可能な表示形態からなる表示窓部を設け、この表示窓部を介して前記傾斜壁面部に投影表示してなることを特徴とする計器装置。
IPC (3件):
G01D13/04
, B60K35/00
, G01D11/28
FI (3件):
G01D13/04 Z
, B60K35/00 Z
, G01D11/28 L
Fターム (17件):
2F074AA02
, 2F074AA04
, 2F074BB06
, 2F074DD03
, 2F074EE02
, 2F074EE03
, 2F074GG03
, 2F074GG06
, 3D044BA03
, 3D044BA14
, 3D044BA19
, 3D044BB01
, 3D044BB03
, 3D044BB07
, 3D044BC13
, 3D044BD02
, 3D044BD13
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
指示計器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-053585
出願人:日本精機株式会社
審査官引用 (4件)
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計器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-143236
出願人:株式会社デンソー
-
指針式表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-159140
出願人:日本精機株式会社
-
計器装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-023185
出願人:日本精機株式会社
-
計器装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-188966
出願人:日本精機株式会社
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