特許
J-GLOBAL ID:200903015762857998

液体吐出装置、プリンタ及び液体吐出装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 多田 繁範
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-102021
公開番号(公開出願番号):特開2003-291353
出願日: 2002年04月04日
公開日(公表日): 2003年10月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、液体吐出装置、プリンタ及び液体吐出装置の製造方法に関し、例えばインクジェット方式のプリンタに適用にして、長期の使用による耐キャビテーション層の信頼性の低下を有効に回避することができるようにする。【解決手段】 本発明は、VI-A族金属の結晶粒が形成されない組成比によるタンタルとVI-A族金属との合金により発熱素子2の保護層5を形成する。
請求項(抜粋):
発熱素子の駆動により、液室に保持した液体を加熱して所定のノズルより前記液体の液滴を飛び出させる液体吐出装置において、前記発熱素子の前記液室側であって、前記液体に接する層が、VI-A族金属の結晶粒が発生しない組成比によるタンタルとVI-A族金属との合金により形成されたことを特徴とする液体吐出装置。
IPC (2件):
B41J 2/05 ,  B41J 2/16
FI (2件):
B41J 3/04 103 B ,  B41J 3/04 103 H
Fターム (9件):
2C057AF70 ,  2C057AG46 ,  2C057AP14 ,  2C057AP32 ,  2C057AP52 ,  2C057AP53 ,  2C057AQ02 ,  2C057BA03 ,  2C057BA13

前のページに戻る