特許

J-GLOBAL ID：200903015763156624

データストレージ装置

発明者： 石井 洋次
出願人/特許権者： ソニー株式会社
代理人 (1件)： 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-118611
公開番号（公開出願番号）：特開平9-306152
出願日： 1996年05月14日
公開日（公表日）： 1997年11月28日
要約：

【要約】【課題】 ハードディスドライブ装置と装置本体内にある基板の接続により基板やコネクタにダメージ等を与えないデータストレージ装置を提供する。【解決手段】 データストレージ装置1の筐型の装置本体2内には、複数のコネクタ6を有した基板5を配置してある。この装置本体2内に、ケース11とハードディスドライブ装置12とから成るハードディスドライブユニット10を複数収納自在にしてある。装置本体2とハードディスドライブユニット10とはビス13を介して締結固定してあると共に、基板5のコネクタ6とハードディスドライブ装置12のコネクタ14とは接続してある。また、ケース11に対してハードディスドライブ装置12はスライド手段20を介してスライド自在にしてある。このハードディスクドライブ装置12のスライドにより、コネクタ6,14間の着脱は容易になり、基板5のコネクタ6に無理なストレス等を与えない。

請求項（抜粋）：

筐型の装置本体内に複数のコネクタを有した基板を配置すると共に、該装置本体内に、ユニットホルダーとデータストレージユニット本体から成るデータストレージユニットを複数収納自在にする一方、上記装置本体と上記ユニットホルダーとを締結手段を介して締結固定すると共に、上記基板のコネクタと上記データストレージユニット本体のコネクタとを接続自在にしたデータストレージ装置において、上記ユニットホルダーに対して上記データストレージユニット本体をスライド手段を介してスライド自在にしたことを特徴とするデータストレージ装置。

IPC (2件)：

G11B 33/02 301 ,  G11B 33/12 313

FI (2件)：

G11B 33/02 301 F ,  G11B 33/12 313 S