特許
J-GLOBAL ID:200903015763557289

同期型入出力文解析処理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-105124
公開番号(公開出願番号):特開平6-103082
出願日: 1992年04月24日
公開日(公表日): 1994年04月15日
要約:
【要約】【目的】同期型入出力文を非同期型入出力文に変換することにより、プログラムの実行効率を向上させる。【構成】非同期型入出力機能を有するFORTRAN言語で記述された原始プログラム10中の同期型入出力文の解析処理方式において、読み込んだ同期型入出力文に関する解析処理を行う入出力文解析手段21と、非同期型入出力文に変換可能か否かを判定する入出力文変換判定手段22と、変換可能な場合は解析処理で得た情報にしたがい、同期型入出力文を非同期型入出力文に変換する入出力文変換手段23とを有する。
請求項(抜粋):
非同期型入出力機能を有するFORTRAN言語で記述された原始プログラム中の同期型入出力文の解析処理方式において、前記同期型入出力文で使用されている装置番号が、その入出力文より後で最初に使用される場所を調べ、同時に前記同期型入出力文でその入出力の並びに指定されている項目が、その入出力文より後で最初に定義される、または参照される場所を調べる入出力文解析手段と、前記同期型入出力文を非同期型入出力文に変換可能であるか否かを判定する入出力文変換判定手段と、この判定の結果により、前記同期型入出力文を前記非同期型入出力文に変換を行う入出力文変換手段とを有することを特徴とする同期型入出力文の解析処理方式。
IPC (2件):
G06F 9/45 ,  G06F 9/06 410

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