特許
J-GLOBAL ID:200903015765013685

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-431986
公開番号(公開出願番号):特開2005-185596
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】弾球遊技機において、遊技者への多大な不利益を回避するとともに、遊技者のペースで遊技を行うことができるようにする。【解決手段】遊技盤11に設けられて遊技球が入球可能な始動口52、作動口53および大入賞口54と、始動口52に遊技球が入球したタイミングで抽選された当否判定が当たりの場合に、当たりである旨を表示する図柄表示装置(表示手段)41とを備える。そして、図柄表示装置41にて当たりである旨が表示されると大入賞口54を開放させる権利が発生し、前記権利が発生しているときに作動口53に入球すると大入賞口54が開放し、大入賞口54に入球すると入球に応じて賞球を払い出すように構成する。そして、遊技盤11に植設された遊技釘の配置および作動口53の配置を、遊技者のハンドル操作により作動口53を直接狙うことが可能な配置にする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
所定位置に配置された複数本の遊技釘により遊技球の経路が形成された遊技盤と、 前記遊技盤に設けられて遊技球が入球可能な始動口、作動口および大入賞口と、 前記始動口への遊技球の入球に基づいて行われる当否判定が当たりの場合に、当たりである旨を表示する表示手段と、 を備え、 前記当否判定が当たりである場合に、前記表示手段にて当たりである旨の表示後に前記大入賞口を開放させる権利が発生し、前記権利が発生しているときに前記作動口に入球すると前記大入賞口が開放し、前記大入賞口に入球すると入球に応じて賞球を払い出すように構成されており、 前記作動口の配置および前記遊技釘の配置を、遊技者のハンドル操作により前記作動口を直接狙うことが可能な配置にしたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 314 ,  A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088AA44 ,  2C088EB43 ,  2C088EB48
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球式遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-282630   出願人:タイヨーエレック株式会社

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