特許
J-GLOBAL ID:200903015765619605

組合せ計量装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 教光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-275793
公開番号(公開出願番号):特開2004-109078
出願日: 2002年09月20日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】装置の小型・低コスト化を図り、被計量物の破損を防止し、清掃時などの作業性を向上させる。【解決手段】被計量物を供給する供給トラフ3と、供給トラフ3の下方に配設され供給トラフ3から供給された被計量物を所定量蓄え排出するストックホッパ4と、ストックホッパ4の下方に配設されストックホッパ4から供給された被計量物を計量し排出する計量ホッパ5とからなるチャンネル8をなし、このチャンネル8を複数直線状の列に並べ、各列の供給トラフ3における被計量物の供給方向の後端部3aを背合わせにして、各ホッパ4,5を外方に向けて配置した。これにより、直線状一列にチャンネルを構成する構造に比べ機幅が短縮し装置の小型化される。また機幅が小さいので集合シュート7の高さが低でき被計量物の破損が防止できる。更に各ホッパ4、5が外方にあるので作業性が向上する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被計量物を供給する供給トラフ(3)と、該供給トラフの下方に配設され前記供給トラフから供給された前記被計量物を所定量蓄え排出するストックホッパ(4)と、該ストックホッパの下方に配設され前記ストックホッパから供給された前記被計量物を計量し排出する計量ホッパ(5)とからなるチャンネル(8)をなし、 該チャンネルを複数直線状の列に並べ、且つ、前記列の前記供給トラフにおける前記被計量物の供給方向の後端部(3a)を背合わせにし、前記各ホッパを外方に向けて配置したことを特徴とする組合せ計量装置。
IPC (2件):
G01G19/387 ,  G01G19/393
FI (3件):
G01G19/387 E ,  G01G19/387 C ,  G01G19/393
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特公平3-032726

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