特許
J-GLOBAL ID:200903015765738485

エンジンの燃料制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北谷 寿一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-087463
公開番号(公開出願番号):特開2000-282911
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【解決手段】位置センサ1と、制御手段2と、アクチュエータ3とを備え、位置センサ1は、センサコイル5と被検出部6とを備え、センサコイル5は、電磁アクチュエータ3の可動部9と一体に動く被検出部6の位置を検出することに基づいて、燃料調量部4の調量位置を検出し、この検出に基づいて、制御手段2は、アクチュエータ3の作動を制御し、この作動に基づいて、燃料調量部4の調量位置が制御されるように構成した、エンジンの燃料制御装置において、被検出部6が燃料調量部4に設けられている。【効果】急激な調速操作等により、アクチュエータ3の作動が速くなり、燃料調量部4が追従できない場合でも、被検出部6が燃料調量部4そのものに設けられているため、燃料調量部4の検出位置と、燃料調量部4の実際の位置とが一致し、燃料調量部4の制御の誤差が生じにくい。
請求項(抜粋):
位置センサ(1)と、制御手段(2)と、アクチュエータ(3)とを備え、位置センサ(1)は、センサコイル(5)と被検出部(6)とを備え、センサコイル(5)は、被検出部(6)の位置を検出することに基づいて、燃料調量部(4)の調量位置を検出し、この検出に基づいて、制御手段(2)は、アクチュエータ(3)の作動を制御し、この作動に基づいて、燃料調量部(4)の調量位置が制御されるように構成した、エンジンの燃料制御装置において、上記被検出部(6)が燃料調量部(4)に設けられている、ことを特徴とするエンジンの燃料制御装置。
IPC (5件):
F02D 31/00 301 ,  F02D 1/00 ,  F02D 1/02 ,  F02D 41/04 380 ,  F02D 45/00 364
FI (5件):
F02D 31/00 301 Z ,  F02D 1/00 B ,  F02D 1/02 K ,  F02D 41/04 380 P ,  F02D 45/00 364 H
Fターム (34件):
3G060AC08 ,  3G060BA02 ,  3G060CA01 ,  3G060DA00 ,  3G060FA07 ,  3G060GA02 ,  3G060GA03 ,  3G060GA07 ,  3G084AA01 ,  3G084BA13 ,  3G084DA05 ,  3G084EA04 ,  3G084EA08 ,  3G084EC03 ,  3G084FA13 ,  3G084FA18 ,  3G084FA20 ,  3G084FA33 ,  3G301HA02 ,  3G301JA02 ,  3G301JA08 ,  3G301JA21 ,  3G301KA04 ,  3G301LB14 ,  3G301LC02 ,  3G301MA11 ,  3G301NA08 ,  3G301NB06 ,  3G301NE06 ,  3G301PA17Z ,  3G301PB04A ,  3G301PB04Z ,  3G301PE01Z ,  3G301PE08Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-070931
  • 特開平2-070931

前のページに戻る