特許
J-GLOBAL ID:200903015767417848

クローラ走行装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-386975
公開番号(公開出願番号):特開2002-187581
出願日: 2000年12月20日
公開日(公表日): 2002年07月02日
要約:
【要約】【課題】 クローラ走行装置において、作業時のクローラ外れが抑制出来、また、クローラ交換時等の脱着や交換作業を容易とし、且つクローラの張り具合調整の目安と出来るクローラ走行装置を提供する。【解決手段】 可動転輪10の下方への揺動を規制する下限ストッパを設け、該下限ストッパによる可動転輪10の下限位置を、クローラ2が適正に張られている状態でクローラ走行装置1を地面から浮かせた時に、前記可動転輪10がクローラ2に近接又は接触する位置に設定。
請求項(抜粋):
前方に駆動輪(3)、後方に前後位置調節固定自在の従動輪(4)を設け、前記駆動輪(3)及び従動輪(4)との間に巻掛けられたクローラ(2)の接地側内周を支持する複数個の固定転輪(9)と可動転輪(10)をトラックフレーム(5)に設けてなるクローラ走行装置において、前記可動転輪(10)の下方への揺動を規制する下限ストッパを設け、該下限ストッパによる可動転輪(10)の下限位置を、クローラ(2)が適正に張られている状態でクローラ走行装置(1)を地面から浮かせた時に、前記可動転輪(10)がクローラ(2)に近接又は接触する位置に設定したことを特徴とするクローラ走行装置。
IPC (4件):
B62D 55/14 ,  A01D 67/00 ,  B62D 55/08 ,  B62D 55/32
FI (4件):
B62D 55/14 Z ,  A01D 67/00 F ,  B62D 55/08 B ,  B62D 55/32
Fターム (4件):
2B076AA03 ,  2B076BA08 ,  2B076CC02 ,  2B076CC13

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