特許
J-GLOBAL ID:200903015769156723
DNA内包カーボンナノカプセル製造装置、DNA内包カーボンナノカプセルの製造方法、及びDNA内包カーボンナノカプセル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福森 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-042961
公開番号(公開出願番号):特開2005-230970
出願日: 2004年02月19日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】カーボンナノカプセル内にDNAを内包させることができるDNA内包カーボンナノカプセル製造装置を提供する。【解決手段】石英ガラス管1の一端側にガス排気口1aを設けられ且つ他端側にガス導入口1bが設けられ、石英ガラス管1の中途部外周がヘリカル状の高周波アンテナ2に取り巻かれ、石英ガラス管1の高周波アンテナ2よりもガス排気口1a側の管内に接地電極5は配置され、石英ガラス管1の高周波アンテナ2よりもガス導入口1b側の管内にDNAをプラズマ中に導入するDNA基板電極6が配置され、石英ガラス1のDNA基板電極6よりもガス導入口1b側の管内にカーボンナノカプセル基板電極7が配置されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一端側にガス排気口を設け且つ他端側にガス導入口を設けたガラス管と、該ガラス管の中途部の外周を取り巻くヘリカル状の高周波アンテナと、該高周波アンテナの一端寄りに配置されて形成済みカーボンナノカプセルを付帯したカーボンナノカプセル基板電極と、該カーボンナノカプセル基板電極よりも前記高周波アンテナ側に配置されたDNA供給部とを備えていることを特徴とするDNA内包カーボンナノカプセル製造装置。
IPC (4件):
B82B3/00
, B01J19/08
, B01J19/12
, C01B31/02
FI (4件):
B82B3/00
, B01J19/08 E
, B01J19/12 B
, C01B31/02 101F
Fターム (20件):
4G075AA22
, 4G075BB10
, 4G075CA25
, 4G075CA36
, 4G075CA47
, 4G075DA02
, 4G075EB21
, 4G075EC21
, 4G146AA08
, 4G146AA11
, 4G146AA13
, 4G146AA15
, 4G146AD31
, 4G146BA04
, 4G146BB15
, 4G146BC16
, 4G146BC18
, 4G146BC38B
, 4G146DA16
, 4G146DA26
引用特許:
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