特許
J-GLOBAL ID:200903015771176898
液体収容体収納容器及び液体噴射装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-114550
公開番号(公開出願番号):特開2005-297286
出願日: 2004年04月08日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 可撓性チューブの変位による座屈を回避可能にするとともに、その大型化を抑制した液体収容体収納容器及びその液体収容体収納容器を備える液体噴射装置を提供する。【解決手段】 スライダー31に設けられる連結ポートとカートリッジホルダー17に固設される連結流路41との間に大気導入チューブ45を連接し、その大気導入チューブ45が第1曲折C1と第2曲折C2とを形成するように配設した。そして、スライダー31に装着されるカートリッジ18にインク供給針39が挿入されて、スライダー31が引抜位置に位置決め固定されるとき、第2曲折C2に位置する大気導入チューブ45に当接して、その引抜方向への移動を規制する係止片38を形成した。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
液体を収容する液体収容体を装着して前記液体収容体から前記液体を導出するために導出流路を差し込む差込位置と前記液体収容体から前記導出流路を引抜く引抜位置との間を往復動するスライダーと、
前記液体収容体に大気を圧送可能に前記スライダーに接続され、前記スライダーの往復動と連動して変位する可撓性チューブと
を備えた液体収容体収納容器において、
前記可撓性チューブは、前記スライダーが前記差込位置に移動するとき、前記導出流路を差し込む差込方向と前記導出流路を引抜く引抜方向とに偏倚可能に曲折して配置した
ことを特徴とする液体収容体収納容器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2C056EA23
, 2C056KC02
, 2C056KC04
, 2C056KC05
, 2C056KC14
, 2C056KC16
引用特許:
前のページに戻る