特許
J-GLOBAL ID:200903015771785002
超広角レンズ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井ノ口 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-116137
公開番号(公開出願番号):特開2003-307674
出願日: 2002年04月18日
公開日(公表日): 2003年10月31日
要約:
【要約】【課題】 レンズ枚数を削減し、安価で小形の明るい超広角レンズを提供する。【解決手段】 負のパワーを持つ前群1,正のパワーを持つ後群2および前群1と後群2の間に配置された絞り3より構成されている。前群1は、物体側より負メニスカスの第1レンズL<SB>1</SB> ,負メニスカスまたは平凹レンズの第2レンズL<SB>2</SB>が配置され、後群2は、物体側より正のパワーを持つ第3レンズL<SB>3</SB> ,負メニスカスの第4レンズL<SB>4</SB> 、正のパワーを持つ第5レンズL<SB>5</SB> を配置して構成されている。そしてDを前群1の第2主点位置から絞りまでの距離,Hを前群1の第2主点位置から後群2の第1主点まので距離とすると以下の条件式を満たす。0.3<|D/ H|<0.8 第3レンズL<SB>3</SB> ,第5レンズL<SB>5</SB> は、両凸レンズで、第4レンズL<SB>4</SB> の凹面は像側に向いている。
請求項(抜粋):
負のパワーを持つ前群,正のパワーを持つ後群および前記前群と後群の間に配置された絞りよりなり、前記前群は、物体側より負メニスカスの第1レンズ,負メニスカスまたは平凹レンズの第2レンズを配置して構成され、前記後群は、物体側より正のパワーを持つ第3レンズ,負メニスカスの第4レンズ、正のパワーを持つ第5レンズを配置して構成されたことを特徴とする超広角レンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B 13/04 D
, G02B 13/18
Fターム (20件):
2H087KA03
, 2H087LA03
, 2H087PA05
, 2H087PA17
, 2H087PB05
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087UA01
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
内視鏡用対物レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-260702
出願人:旭光学工業株式会社
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撮影レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-264723
出願人:カシオ計算機株式会社
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特開平4-045582
-
マルチビーム光源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-321096
出願人:ミノルタ株式会社
-
特開平4-045582
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