流体燃料の磁界処理装置

発明者：
出願人/特許権者： , ,
代理人 (1件)：中井信宏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-120338
公開番号（公開出願番号）：特開2002-317713
出願日： 2001年04月18日
公開日（公表日）： 2002年10月31日
要約：

【要約】【課題】内燃機関に供給される流体燃料を磁界処理する装置の機能向上を図る。【解決手段】上端面の中心部に流体燃料の流入口6、該流入口よりも外縁側に流体燃料の流出口7がそれぞれ形成されたケース2と、該ケース内の平面中央部に上下方向に配置され、上端開口部が前記流入口6に接続され下端部に流体燃料が通る通孔10bが形成されたパイプ10と、流出口7よりも中央側にあってパイプ10を囲むようにケース2内に配置され、下端部に流体燃料が通る通孔12aが形成された筒状の隔壁12と、パイプ10と隔壁12との間の空間部15に上下並列に配置された複数の第一永久磁石11と、ケース2の側面部と隔壁12との間の空間部16に上下並列に配置された複数の第二永久磁石13とを具備する構成とする。

請求項（抜粋）：

上端面の中心部に流体燃料の流入口、該流入口よりも外縁側に流体燃料の流出口がそれぞれ形成されたケースと、該ケース内の平面中央部に上下方向に配置され、上端開口部が前記流入口に接続され下端部に流体燃料が通る通孔が形成されたパイプと、前記流出口よりも中央側にあって前記パイプを囲むように前記ケース内に配置され、下端部に流体燃料が通る通孔が形成された筒状の隔壁と、前記パイプと前記隔壁との間の空間部で前記パイプの外周部に上下並列に嵌合配置された複数の第一永久磁石と、前記ケースの側面部と前記隔壁との間の空間部で前記隔壁外周部に上下並列に嵌合配置された複数の第二永久磁石とを具備することを特徴とする流体燃料の磁界処理装置。

IPC (3件)：

F02M 27/04 , B01J 19/08 , F02B 51/04

FI (3件)：

F02M 27/04 F , B01J 19/08 D , F02B 51/04

Fターム (8件)：

4G075AA02 , 4G075CA42 , 4G075DA02 , 4G075EB01 , 4G075EC01 , 4G075EE02 , 4G075EE31 , 4G075FC20

引用特許：

審査官引用 (3件)

特開平2-301658
燃料油の電波及び磁場通過装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平5-237813 出願人：尾原静木, 吉田芳郎, 宇崎穆夫
特開平2-301658

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