特許
J-GLOBAL ID:200903015772094151

ワークフロー定義方法、ワークフローシステム、およびワークフロー定義プログラムを記憶した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢島 保夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-301962
公開番号(公開出願番号):特開2001-125997
出願日: 1999年10月25日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】稟議決裁システムなどのワークフローシステムにおいて、利用者又は管理者がフロー定義時間を短縮する。【解決手段】電子化文書の回覧先となる複数の関与者を特定する情報をすべて入力するか、又は、電子化文書の回覧先となる複数の関与者のうちの1人を特定する情報および前記複数の関与者のうち前記電子化文書の回覧の最終者となる関与者を特定する情報を入力しそれらの情報から電子化文書の回覧先となる複数の関与者を決定する。それら複数の関与者について、各関与者の属性を表す属性情報を取得し、取得した属性情報に基づいて、前記複数の関与者の回覧の順序を生成する。生成した関与者の順序をワークフロー定義情報として出力する。
請求項(抜粋):
電子化文書を回覧しながら業務を進めるワークフローシステムにおいて該電子化文書の回覧の順序を定めるワークフロー定義情報を作成するワークフロー定義方法であって、電子化文書の回覧先となる複数の関与者を特定する情報をすべて入力するステップと、入力された複数の関与者について、各関与者の属性を表す属性情報を取得するステップと、取得した属性情報に基づいて、前記複数の関与者の回覧の順序を生成するステップと、生成した関与者の順序をワークフロー定義情報として出力するステップとを備えたことを特徴とするワークフロー定義方法。
IPC (2件):
G06F 19/00 ,  G06F 17/60
FI (2件):
G06F 15/22 N ,  G06F 15/21 L
Fターム (3件):
5B049AA04 ,  5B049CC32 ,  5B049GG02
引用特許:
審査官引用 (1件)

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