特許
J-GLOBAL ID:200903015773941575

被覆光学ガラスファイバーを結合するための放射線硬化性架橋リボンマトリックス又は結合材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-528890
公開番号(公開出願番号):特表2002-501221
出願日: 1999年01月19日
公開日(公表日): 2002年01月15日
要約:
【要約】放射線硬化性架橋リボンマトリックス材料は、被覆光学ガラスファイバーの配列体を覆うのに適している。マトリックス材料は、少なくとも一種類の放射線硬化性オリゴマー又は単量体、少なくとも一種類の発色性指示薬で、放射線で照射するとその発色特性の破壊を受け易いように選択され、前記放射線硬化性マトリックス材料を硬化するのに充分なレベルの放射線に曝した時、実質的に無色になる量で存在させた発色性指示薬を含み、然も、前記少なくとも一種類の発色性指示薬が、硬化状態の前記放射線硬化性光学ガラスファイバー被覆組成物の下地色とは区別できる色を有する。ケーブル構造体及び電気通信システムも記述されている。
請求項(抜粋):
被覆光学ガラスファイバーの配列体を覆うための放射線硬化性架橋リボンマトリックス材料において、 少なくとも一種類の放射線硬化性オリゴマー又は単量体、 少なくとも一種類の発色性指示薬で、放射線に曝すとその発色特性の破壊を受け易いように選択され、前記放射線硬化性マトリックス材料を硬化するのに充分なレベルの放射線に曝した時、実質的に無色になる量で存在する発色性指示薬、を含み、 然も、前記少なくとも一種類の発色性指示薬が、硬化状態の前記放射線硬化性マトリックス材料の下地色から区別できる色を有し、 更に前記発色性指示薬が、前記マトリックス材料内で縺れるようになるか又はそれと反応することができる主鎖を有する重合体色素を含む、前記リボンマトリックス材料。
IPC (3件):
G02B 6/44 381 ,  C03C 25/24 ,  C08F 20/00
FI (3件):
G02B 6/44 381 ,  C08F 20/00 ,  C03C 25/02 B
Fターム (21件):
2H001BB06 ,  2H001BB19 ,  2H001KK17 ,  4G060AA01 ,  4G060AA03 ,  4G060AC14 ,  4G060AC15 ,  4G060AD43 ,  4G060CB02 ,  4G060CB03 ,  4G060CB09 ,  4G060CB12 ,  4G060CB35 ,  4J100AB02P ,  4J100AE02P ,  4J100AG02P ,  4J100AL02P ,  4J100AL34P ,  4J100AM21P ,  4J100CA01 ,  4J100JA35

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