特許
J-GLOBAL ID:200903015774531109

トンネル掘削機並びにローラカッタの取付構造及び交換方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-164108
公開番号(公開出願番号):特開2001-342798
出願日: 2000年06月01日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】 土水圧に影響されることなく容易にローラカッタの交換が行えるトンネル掘削機並びにローラカッタの取付構造及び交換方法を提供する。【解決手段】 掘削機本体1の前部に回転自在に装着されるカッタヘッド3を作業者の出入りが可能に筺体状に形成すると共に、該カッタヘッド3の前面部に取り付けられるローラカッタ5を円筒状支持体13に回転自在に支持し、該円筒状支持体13をカッターヘッド3の前面部に形成された前後両端面開放の受け筒14に挿脱可能に嵌合すると共に支持体13内部に掘削土砂排出用の水を循環可能とし、且つ前記円筒状支持体13が受け筒14から離脱する際に同受け筒14を閉塞するゲート19を設けた。
請求項(抜粋):
掘削機本体の前部に回転自在に装着されるカッタヘッドを作業者の出入りが可能に筺体状に形成すると共に、該カッタヘッドの前面部に取り付けられるローラカッタを筒状支持体に回転自在に支持し、該筒状支持体をカッターヘッドの前面部に形成された前後両端面開放の受け筒部に挿脱可能に嵌合すると共に支持体内部に掘削物排出用の流体を循環可能とし、且つ前記筒状支持体が受け筒部から離脱する際に同受け筒部を閉塞するゲートを設けたことを特徴とするトンネル掘削機。
FI (2件):
E21D 9/08 B ,  E21D 9/08 E
Fターム (4件):
2D054AC04 ,  2D054BA03 ,  2D054BB06 ,  2D054BB07

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