特許
J-GLOBAL ID:200903015775532362

光ケーブル接続部収納用キャビネット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 薬師 稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-127854
公開番号(公開出願番号):特開平10-300944
出願日: 1997年05月02日
公開日(公表日): 1998年11月13日
要約:
【要約】【課題】 光ケーブルの接続配線作業を簡素化し、キャビネット内の多数の心線接続の交換並びに増設が容易にでき、コードの装着簡便化でケーブル接続部と心線余長の収納を安全に行う。【解決手段】 光ケーブルの心線接続部を有する接続モジュールと、前記心線接続部から延びる心線余長を収納する余長収納部とを備えたケース本体3と、蓋ケース4とを具備したものであって、前記ケース本体3にプラグ131 を備えたプラグ収納トレイ13と、これに重合配備した余長収納トレイ14とからなる成端モジュールBを支軸15により旋回自在に設けると共に、該支軸15をケース本体3にブラケット30で固定されたヒンジ部31で回動自在に設けたフレーム32に備えたことで、キャビネット並びに接続処理取扱い簡便で作業性を大幅に向上させる。
請求項(抜粋):
光ケーブルの心線接続部と、該心線接続部から延びる心線余長を収納する心線余長収納部とからなる接続モジュールAと、成端モジュールBとを備えケース本体3に蓋ケース4を開閉自在に設け、該ケース本体3内に導入されて前記心線接続部に至る光ケーブルのケーブル及びテンションメンバを保持するケーブル把持金具5,51 ,6を具備したキャビネットであって、前記ケース本体3にプラグ131 を備えたプラグ収納トレイ13と、これに重合配備した余長収納トレイ14とからなる成端モジュールBを支軸15により旋回自在に設けると共に、該支軸15をケース本体3にブラケット30で固定されたヒンジ部31で回動自在に設けたフレーム32に備えたことを特徴とする光ケーブル接続部収納用キャビネット。
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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