特許
J-GLOBAL ID:200903015780495890

光ファイバ母材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 英俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-009029
公開番号(公開出願番号):特開平5-193974
出願日: 1992年01月22日
公開日(公表日): 1993年08月03日
要約:
【要約】【目的】断続引上げ制御に伴う悪影響を防止でき、且つ堆積密度の不均一な部分の発生を防止できる光ファイバ母材の製造を提供する。【構成】種棒1を連続的に引上げつつバーナ3で光ファイバ母材4の形成を行う。光ファイバ母材4の下端を検出している投光器17と受光器18との間で投光器17から受光器18に至る光を光ファイバ母材4の下端が遮る量により光ファイバ母材4の引上げ速度を制御し、光ファイバ母材4の下端とバーナ3との間隔を所定間隔に保持させる。
請求項(抜粋):
バーナの火炎中で合成したガラス微粒子を種棒の下端に付着させて多孔質の光ファイバ母材を形成する光ファイバ母材の製造方法において、前記種棒を連続的に引上げつつ前記光ファイバ母材の形成を行い、且つ前記光ファイバ母材の下端を検出している投光器と受光器との間で前記投光器から前記受光器に至る光を前記光ファイバ母材の下端が遮る量により前記光ファイバ母材の引上げ速度を制御することを特徴とする光ファイバ母材の製造方法。
IPC (4件):
C03B 37/018 ,  C03B 37/07 ,  G02B 6/00 ,  G02B 6/00 356

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