特許
J-GLOBAL ID:200903015782252510

車両用エアバッグクッション

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇井 正一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-070183
公開番号(公開出願番号):特開平6-032197
出願日: 1993年03月29日
公開日(公表日): 1994年02月08日
要約:
【要約】【目的】 車両用エアバッグの使用のための一次的なフィルタ濾過手段並びに二次的なフィルタ濾過手段を提供することにある。【構成】 ガス発生器から提供される所定圧力の下で微粒子包含ガスによって膨張される、車両用の安全エアバッグクッションにおいて、実質的なガス浸透性を有する織物から成る前方部分及び隣接する後方部分を有するエアバッグクッションの折り畳み自在な本体と、それを通して微粒子包含ガスがエアバッグクッションから排出する、該後方部分に形成される少なくとも1つのガス排出口と、フィルタパッチが第1補強材料の少なくとも1つの層及び第1フィルタ媒体の少なくとも1つの層を有する、該ガス排出口に対して被う関係で且つエアバッグからそれを通して排出されるガスをフィルタ濾過するように機能する関係で配置されるフィルタパッチ、とを有する。
請求項(抜粋):
ガス発生器から提供される所定圧力の下で微粒子包含ガスによって膨張される、車両用の安全エアバッグクッションにおいて、実質的なガス浸透性を有する織物から成る前方部分及び隣接する後方部分を有するエアバッグクッションの折り畳み自在な本体と、それを通して微粒子包含ガスがエアバッグクッションから排出する、該後方部分に形成される少なくとも1つのガス排出口と、フィルタパッチが第1補強材料の少なくとも1つの層及び第1フィルタ媒体の少なくとも1つの層を有する、該ガス排出口に対して被う関係で且つエアバッグからそれを通して排出されるガスをフィルタ濾過するように機能する関係で配置されるフィルタパッチ、とを有することを特徴とする車両用の安全エアバッグクッション。
IPC (2件):
B60R 21/28 ,  B01D 46/02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-170147
  • 特開平2-158442

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