特許

J-GLOBAL ID：200903015782612983

入力装置、入力制御方法及び入力制御プログラム。

発明者： 浅岡 泰造
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社
代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-126562
公開番号（公開出願番号）：特開2007-299198
出願日： 2006年04月28日
公開日（公表日）： 2007年11月15日
要約：

【課題】画面上に表示された各キーの表示領域を維持しながら、入力できるキーの反応領域のみを拡大することができる入力装置、入力制御方法及び入力制御プログラムを提供することを目的とする。【解決手段】キーのそれぞれに対応した表示領域に、前記キーの画像を表示するディスプレイ11と、前記表示領域に対応した所定の反応領域でタッチ入力を検知するタッチパネル12と、前記キーが、入力できるキーか否かを判定するキー判定手段21と、キー判定手段21により判定された、入力できるキーと入力できないキーとを、別の態様で表示する表示制御手段23と、前記入力できるキーに隣接するキーに対応した反応領域のうち、前記入力できないキーに対応した反応領域の方向へ、前記入力できるキーに対応する反応領域を、前記所定の反応領域以上に拡大する反応領域拡大手段22とを有する入力装置。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

キーのそれぞれに対応した表示領域に、前記キーの画像を表示するディスプレイと、 前記表示領域に対応した所定の反応領域でタッチ入力を検知するタッチパネルと、 前記キーが、入力できるキーか否かを判定するキー判定手段と、 前記キー判定手段により判定された、入力できるキーと入力できないキーとを、別の態様で表示する表示制御手段と、 前記入力できるキーに隣接するキーに対応した反応領域のうち、前記入力できないキーに対応した反応領域の方向へ、前記入力できるキーに対応する反応領域を、前記所定の反応領域以上に拡大する反応領域拡大手段とを有することを特徴とする入力装置。

IPC (5件)：

G06F 3/048 ,  G06F 3/023 ,  H03M 11/04 ,  G06F 3/02 ,  G06F 3/041

FI (4件)：

G06F3/048 654A ,  G06F3/023 310L ,  G06F3/02 370A ,  G06F3/041 330C

Fターム (27件)：

5B020AA03 ,  5B020CC06 ,  5B020CC12 ,  5B020DD30 ,  5B020FF17 ,  5B020FF53 ,  5B020GG15 ,  5B020GG16 ,  5B087AA09 ,  5B087AB02 ,  5B087AB04 ,  5B087CC26 ,  5B087DE01 ,  5B087DE03 ,  5E501AA02 ,  5E501BA03 ,  5E501BA05 ,  5E501CA03 ,  5E501CB05 ,  5E501EA13 ,  5E501FA05 ,  5E501FA14 ,  5E501FA23 ,  5E501FA42 ,  5E501FB04 ,  5E501FB28 ,  5E501FB43

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 文字入力装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-279177   出願人：株式会社デンソー