特許
J-GLOBAL ID:200903015784295608

照光式押釦スイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤井 紘一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-286475
公開番号(公開出願番号):特開2000-113762
出願日: 1998年10月08日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 照光式押釦スイッチでの電力消費量を少なくし、電池パック等を少容量化して小型化を図っても押釦スイッチ部材全体をムラなく照光でき、表示部を明瞭に視認でき、しかも回路基板の設計を含めた製造コストの低減を図る。【解決手段】 表示部1のある透光性着色層11と遮光性層12とを有するキートップ部材2を表面側に形成し、かつ押圧部4とベース部41 とを裏面側に形成した押釦スイッチ用カバー部材3と、回路基板8上に設けられた固定接点9の部分を除いた窓孔部を備えたベースフィルム6とを設け、該ベースフィルム6を回路基板9上に設置すると共に、前記固定接点上方に金属皿バネ5を載置し、該金属皿バネ外周縁を面発光シート7をもってベースフィルム6上に接着することによって定着し、該面発光シート7を前記押釦スイッチ用カバー部材3のベース部4で押圧固定した。
請求項(抜粋):
表示部を有するキートップ部を表面側に形成し、かつ押圧部とベース部とを裏面側に形成した押釦スイッチ用カバー部材と、回路基板上に設けられた固定接点の部分を除いた窓孔部を備えたベースフィルムとを設け、該ベースフィルムを回路基板上に設置すると共に、前記固定接点の上方に金属皿バネを載置し、該金属皿バネ外周縁を面発光シートをもってベースフィルム上に接着することによって定着し、該面発光シートを前記押釦スイッチ用カバー部材のベース部で押圧固定してなる照光式押釦スイッチ。
IPC (3件):
H01H 13/02 ,  H01H 9/16 ,  H01H 13/70
FI (3件):
H01H 13/02 A ,  H01H 9/16 A ,  H01H 13/70 F
Fターム (27件):
5G006AA02 ,  5G006AB25 ,  5G006BA01 ,  5G006BA02 ,  5G006BA09 ,  5G006BB03 ,  5G006BC04 ,  5G006CD05 ,  5G006FB04 ,  5G006FB17 ,  5G006FD02 ,  5G006JA01 ,  5G006JA02 ,  5G006JB06 ,  5G006JC01 ,  5G006JC02 ,  5G006JD02 ,  5G052AA19 ,  5G052AA22 ,  5G052AA24 ,  5G052AA40 ,  5G052BB01 ,  5G052JA02 ,  5G052JA03 ,  5G052JA08 ,  5G052JA09 ,  5G052JB08
引用特許:
審査官引用 (7件)
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