特許
J-GLOBAL ID:200903015785058162

パターン形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-307755
公開番号(公開出願番号):特開平7-161657
出願日: 1993年12月08日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】 基板上の被加工膜に被着し、この被加工膜にバイアホールを形成するためのレジストパターンの開口部を小さくするパターン形成方法に係り、特にレジストパターン形成からバイアホール形成までの工程を短くできるパターン形成方法の提供を目的とする。【構成】 基板11に形成した被加工膜12上の有機系のレジストパターン13に、化学的処理及び/又は物理的処理でレジストパターン13とともに一括して除去できる被膜14を被着した後、このレジストパターン13の側壁13aに付着した被膜14-1が残る程度に、残りの被膜14-2を異方性エッチングにより除去し、レジストパターン13に設けられている開口部Aを被膜14-1でもって小さくする。
請求項(抜粋):
基板(11)に被着した被加工膜(12)上でパターン化された有機系のレジストパターン(13)に、化学的処理又は物理的処理により前記被加工膜(12)から前記レジストパターン(13)とともに一括して除去できる被膜(14)を被着した後に、このレジストパターン(13)の側壁(13a)に付着した被膜(14-1)が残る程度に残りの被膜(14-2)を異方性エッチングにより除去し、前記レジストパターン(13)に設けられている開口部(A)を前記被膜(14-1)により小さくすることを特徴とするパターン形成方法。
IPC (4件):
H01L 21/28 ,  H01L 21/027 ,  H01L 21/3065 ,  H01L 21/3213
FI (4件):
H01L 21/30 570 ,  H01L 21/30 572 A ,  H01L 21/302 H ,  H01L 21/88 D

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