特許
J-GLOBAL ID:200903015786386937
情報端末機器に用いられる九宮格式選択の直観的入力法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
早瀬 憲一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-113086
公開番号(公開出願番号):特開2002-312111
出願日: 2001年04月11日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】使用者が直観的な方式により素早く数字、文字およびブロックオプション等の入力を行うことが可能な、情報端末機器に用いられる九宮格式選択の直観的入力法を提供する。【解決手段】入力法は、情報端末機器の表示画面上に、九宮格の各ブロックがそれぞれその所在位置により一組の九宮格形式のテンキーに対応した九宮格形式の選択項データを表示し、これにより、使用者は表示画面上の選択項ブロックへの目視に併せて、九宮格形式キーデバイスの手動操作のみで、方向感および目と手の協働により、容易にキーデバイス上の対応するキーを押下し、しかもスムースに対応する選択項データの選択入力を行うことができるものである。本発明では多階層の九宮格構成により多階層のデータ構成に対応している。一組の簡単なキーデバイス(11個のキー)を利用し、大量で複雑なデータ構成の中も往来可能である。
請求項(抜粋):
表示画面および一組のテンキーデバイス備えた情報端末機器における入力法において、各ブロックに選択入力を待つ選択項データを有する一九宮格を上記表示画面に表示し、上記画面上に表示された九宮格中の各ブロックはその所在位置によりそれぞれテンキー中の各キーに対応し、上記選択項データは九宮格データ構成検索方式で表示検索を行い、上記テンキーのうち何れかのキーが押下された際、表示画面上に表示された九宮格ブロックに対応する選択項データを選択入力できることを特徴とした情報端末機器に用いられる九宮格式選択の直観的入力法。
IPC (2件):
Fターム (7件):
5B020AA02
, 5B020AA11
, 5B020BB10
, 5B020CC12
, 5B020DD11
, 5B020FF54
, 5B020GG14
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
文字入力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-031622
出願人:松下電器産業株式会社
-
特開昭64-010318
-
特開昭64-010318
-
特開平3-149611
-
動的割付キーボード
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-046221
出願人:矢継正信
全件表示
前のページに戻る