特許
J-GLOBAL ID:200903015789736521
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-230254
公開番号(公開出願番号):特開平9-127801
出願日: 1996年08月30日
公開日(公表日): 1997年05月16日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、2回転写方式の画像形成装置において、転写ムラがなく、また転写効率が高い画像形成装置を提供すること。【解決手段】 本発明は第1の画像担持体上に形成された画像を第2の画像担持体である中間転写体上に形成後、転写材に接触転写手段を用いて転写する画像形成装置において、第一の画像担持体の表面層の誘電率をεd、中間転写体の表面層の誘電率εITD及び2次の接触転写手段の表面層の誘電率をεTrとしたとき、これらがεd≦εITD≦εTrの関係を有し、上記中間転写体の体積抵抗率が106 Ω・cm〜1010Ω・cm(1kV印加時)上記接触転写手段の体積抵抗率が108 Ω・cm〜1015Ω・cm(1kV印加時)であることを特徴とする画像形成装置である。
請求項(抜粋):
第1の画像担持体上に形成された画像を第2の画像担持体である中間転写体上に形成後、転写材に接触転写手段を用いて転写する画像形成装置において、第一の画像担持体の表面層の誘電率をεd 、中間転写体の表面層の誘電率εITD 及び2次の接触転写手段の表面層の誘電率をεTrとしたとき、これらがεd ≦εITD ≦εTrの関係を有し、上記中間転写体の体積抵抗率が106 Ω・cm〜1010Ω・cm(1kV印加時)上記接触転写手段の体積抵抗率が108 Ω・cm〜1015Ω・cm(1kV印加時)であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/16
, G03G 15/16 103
, G03G 5/147
, G03G 7/00
, G03G 9/08
FI (5件):
G03G 15/16
, G03G 15/16 103
, G03G 5/147
, G03G 7/00 Z
, G03G 9/08
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