特許
J-GLOBAL ID:200903015789782205

スクリーン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  須澤 修 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-038375
公開番号(公開出願番号):特開2009-198636
出願日: 2008年02月20日
公開日(公表日): 2009年09月03日
要約:
【課題】スクリーンの展開及び収納作業の面倒さを解消することができ、不使用時のスクリーンの収納スペースにも困ることのないスクリーン装置を提供する。【解決手段】壁面に設けられたカーテンレールC上に配設されるスクリーン装置100であって、ロール状に巻き取り可能に構成されたスクリーンシート112及び芯部材を有するスクリーン体110と、スクリーン繰り出し・巻き取り装置と、スクリーン体110を格納するスクリーン格納部120と、スクリーン載置部140とを備える。スクリーン格納部120は、スクリーンシート112を繰り出すときには、通過口124が下方向を向き、かつ、スクリーンシート112を巻き取った後は、通過口124が壁面とは反対方向を向くように、スクリーン載置部140上で回動可能に構成されている。スクリーンシート112を繰り出すときの通過口124の位置は、カーテンレールCに対して壁面とは反対側に位置する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
壁面に設けられたカーテンレール上に配設されるスクリーン装置であって、 ロール状に巻き取り可能に構成されたスクリーンシート及び前記スクリーンシートを巻き取ったときに芯となる芯部材を有するスクリーン体と、 前記スクリーンシートを繰り出し、かつ、ロール状に巻き取るためのスクリーン繰り出し・巻き取り装置と、 前記スクリーンシートを繰り出したときに当該スクリーンシートを通過させる通過口を有し、前記スクリーン体を格納するスクリーン格納部と、 前記スクリーン格納部が載置される載置面及び前記載置面と直交関係にあるとともに自身を前記壁面に取り付け・固定するための取付け固定面を有するスクリーン載置部とを備え、 前記スクリーン格納部は、前記スクリーンシートを繰り出すときには、前記通過口が下方向を向き、かつ、前記スクリーンシートを巻き取った後は、前記通過口が前記芯部材に対して前記壁面とは反対方向を向くように、前記スクリーン載置部上で回動可能に構成されており、 前記スクリーンシートを繰り出すときの前記通過口の位置は、前記カーテンレールに対して前記壁面とは反対側に位置することを特徴とするスクリーン装置。
IPC (1件):
G03B 21/58
FI (1件):
G03B21/58
Fターム (2件):
2H021AA03 ,  2H021AA04
引用特許:
出願人引用 (1件)

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