特許
J-GLOBAL ID：200903015790639866

減速機及び該減速機を備える電動格納式ドアミラー

発明者：
山内 和成

山内 和成 について

, 
森岡 剛

森岡 剛 について


出願人/特許権者：
株式会社村上開明堂

株式会社村上開明堂 について


代理人 (1件)： 須崎 正士 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-211940
公開番号（公開出願番号）：特開2003-025916
出願日： 2001年07月12日
公開日（公表日）： 2003年01月29日
要約：
【要約】【課題】 歯車収容体を形成するフレームの組み付け誤差によらず、常に安定かつ滑らかに駆動力を伝達することができる減速機を提供し、さらに、常に安定かつ滑らかに回動する電動格納式ドアミラーを提供すること。【解決手段】 第1のフレーム3と第2のフレーム4とを組み付けてなる歯車収容体2と、駆動力を受けて回転する入力軸6に固定された入力歯車5と、出力軸10に固定された出力歯車9と、中間軸8と、中間軸8に固定され入力歯車5の回転動を減速して出力歯車9に伝達する中間歯車7a,7bと、を備える減速機1において、入力軸6と中間軸8とを第1のフレーム3に回転自在に支持させて、入力軸6と中間軸8との中心距離を常に一定の間隔に保つ。
請求項（抜粋）：
第1のフレームと第2のフレームとを組み付けてなる歯車収容体と、駆動力を受けて回転する入力軸に固定された入力歯車と、出力軸に固定された出力歯車と、を備え、前記入力軸と前記出力軸とがそれぞれ前記歯車収容体に回転自在に支持され、前記入力歯車の回転動が減速されて前記出力歯車に伝達される減速機であって、前記入力軸の両端は前記第1のフレームに形成された入力軸受部に回転自在に支持され、前記出力軸は前記第2のフレームに形成された出力軸受部に回転自在に支持される、ことを特徴とする減速機。
IPC (3件)：
B60R 1/074 ,  F16H 1/16 ,  F16H 57/02 311
FI (3件)：
B60R 1/074 ,  F16H 1/16 Z ,  F16H 57/02 311
Fターム (32件)：
3D053FF23 ,  3D053FF26 ,  3D053FF30 ,  3D053GG06 ,  3D053GG12 ,  3D053GG18 ,  3D053HH18 ,  3D053LL08 ,  3J009DA02 ,  3J009DA11 ,  3J009DA16 ,  3J009EA06 ,  3J009EA19 ,  3J009EA23 ,  3J009EA32 ,  3J009EA44 ,  3J009EB24 ,  3J009EC06 ,  3J009FA04 ,  3J063AA02 ,  3J063AB03 ,  3J063AC01 ,  3J063BA04 ,  3J063BA09 ,  3J063BB14 ,  3J063BB23 ,  3J063CA01 ,  3J063CB13 ,  3J063CD01 ,  3J063CD42 ,  3J063CD45 ,  3J063XB06
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

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