特許
J-GLOBAL ID:200903015791359409

有機エレクトロルミネッセンス素子材料およびそれを使用した有機エレクトロルミネッセンス素子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-102863
公開番号(公開出願番号):特開平10-294180
出願日: 1997年04月21日
公開日(公表日): 1998年11月04日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 高輝度・高発光効率、発光劣化が少なく信頼性の高いエレクトロルミネッセンス素子材料、および有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。【解決手段】 一般式1および2からなる有機エレクトロルミネッセンス素子材料およびそれを使用した有機エレクトロルミネッセンス素子。[R1 〜R10はアルキル基、アリール基、複素環基、又は隣接する基が一体となって形成された単環、縮合多環、X1 〜X12は酸素、硫黄、水素、又はアルキル基もしくはアリール基が結合しても良い窒素、A1 は分子量500以下の有機基を表す。][R13〜R27はR1〜R10と同様の基、X13〜X30はX1〜X12と同様の基、A2 はA1 と同様の基を表す。]
請求項(抜粋):
下記一般式[1]で示される有機エレクトロルミネッセンス素子材料。一般式[1]【化1】[式中、R1 〜R10は、それぞれ独立に、置換もしくは未置換のアルキル基、置換もしくは未置換のアリール基、置換もしくは未置換の複素環基、又は、隣接するR1 とR2 、R3 とR4 、R7 とR8 、R9 とR10が一体となって形成された置換もしくは未置換の単環、置換もしくは未置換の縮合多環を表す。X1 〜X12は、それぞれ独立に、酸素原子、硫黄原子、又は、水素原子、アルキル基もしくはアリール基が結合しても良い窒素原子を表す。A1 は、分子量500以下の有機基を表す。]
IPC (3件):
H05B 33/22 ,  C09K 11/06 ,  H05B 33/14
FI (3件):
H05B 33/22 ,  C09K 11/06 Z ,  H05B 33/14
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • トリフェニレン誘導体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-115062   出願人:ビーエーエスエフアクチェンゲゼルシャフト
  • 電界発光素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-357691   出願人:キヤノン株式会社
引用文献:
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