特許

J-GLOBAL ID：200903015792108426

オイルセパレータ

発明者： 若生 登士男
出願人/特許権者： 株式会社イズミ技研
代理人 (1件)： 丸山 聰
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-261944
公開番号（公開出願番号）：特開平9-072635
出願日： 1995年09月04日
公開日（公表日）： 1997年03月18日
要約：

【要約】【課題】 冷凍サイクルの圧縮機と凝縮器との間に介設するオイルセパレータにおいて、器内底部に貯留したオイルを搬送する手段が長期の使用において信頼性が低かった。【解決手段】 圧縮機の吐出側に接続する冷媒ガスの入口、凝縮器の吸入側に接続する冷媒ガスの出口、圧縮機の吸入側に配管したオイル戻し配管2に接続するオイル戻し口を設けて密閉容器状に形成し、フロート35がオイルレベルに連動して昇降し、所定の液位でオンとなり、オイル戻し配管2に介設した電磁弁3を開成するフロートスイッチ30を器内底部に収納し、オイル戻し口に接続した吸引管37を器内底部に開口して構成する。

請求項（抜粋）：

冷凍サイクルの圧縮機と凝縮器との間に介設するオイルセパレータにおいて、圧縮機の吐出側に接続する冷媒ガスの入口、凝縮器の吸入側に接続する冷媒ガスの出口、圧縮機の吸入側に配管したオイル戻し配管(2)に接続するオイル戻し口を設けて密閉容器状に形成し、フロート(35)がオイルレベルに連動して昇降し、所定の液位でオンとなり、オイル戻し配管(2)に介設した電磁弁(3)を開成するフロートスイッチ(30)を器内底部に収納し、オイル戻し口に接続した吸引管(37)を器内底部に開口して構成したオイルセパレータ。

IPC (2件)：

F25B 43/02 ,  F25B 1/00 387

FI (2件)：

F25B 43/02 A ,  F25B 1/00 387 D