特許
J-GLOBAL ID:200903015794537308
レ-ザ式測距装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-008699
公開番号(公開出願番号):特開2000-205858
出願日: 1999年01月18日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 装置全体の小型軽量化を図りながら、最低限必要な複数の走査ラインのみ確保して、処理の簡易化を図る。【解決手段】 レーザダイオード6から発したレーザ光L1を、錐面10a〜10cの角度が互いに異なる回転式の三角錐ミラー10の各錐面で反射させて、対象物を同心円弧状の三本のスキャニングラインに沿ってスキャニングする。対象物からの反射レーザ光L3を各錐面10a〜10cでとらえ、集光ミラー9および折り返しミラー14でそれぞれ集光,反射させた上、これをフォトダイオード7でとらえて光電変換する。
請求項(抜粋):
レーザ光源と、複数の錐面がそれぞれに異なった角度に設定されていて、前記レーザ光源から照射されたレーザ光を各錐面で反射させて対象物に向けて投射する一方、前記対象物からの反射レーザ光を同じく各錐面でとらえる多角錐ミラーと、前記多角錐ミラーをその軸心を回転中心として回転駆動させて該多角錐ミラーの各錐面で反射する投射レーザ光をその多角錐ミラーの回転方向にスキャニングするミラー駆動手段と、前記多角錐ミラーの各錐面と対向するように配置され、その錐面で反射する反射レーザ光を集光する集光手段と、前記集光手段で集光されたレーザ光を受けてこれを光電変換する受光センサと、を備えていることを特徴とするレーザ式測距装置。
IPC (3件):
G01C 3/06
, G01B 11/00
, G01S 17/08
FI (3件):
G01C 3/06 Z
, G01B 11/00 B
, G01S 17/08
Fターム (35件):
2F065AA03
, 2F065AA06
, 2F065CC40
, 2F065DD06
, 2F065DD07
, 2F065EE01
, 2F065FF11
, 2F065FF33
, 2F065GG06
, 2F065HH04
, 2F065JJ15
, 2F065LL02
, 2F065LL15
, 2F065LL19
, 2F065LL62
, 2F065UU06
, 2F112AD01
, 2F112BA10
, 2F112CA12
, 2F112DA09
, 2F112DA15
, 2F112DA30
, 5J084AA05
, 5J084AB01
, 5J084AC02
, 5J084AD01
, 5J084BA04
, 5J084BA11
, 5J084BA36
, 5J084BB02
, 5J084BB21
, 5J084BB31
, 5J084DA01
, 5J084DA02
, 5J084EA05
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