特許
J-GLOBAL ID:200903015794720226

レーザビームスキャナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 壯祐 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-244333
公開番号(公開出願番号):特開2002-139688
出願日: 2001年08月10日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】 複数のレーザ光源から出射された各レーザビームをBDセンサに入射させるために必要な副走査方向の幅を小さくすることができるレーザビームスキャナを実現する。【解決手段】 ポリゴンミラー23から感光体ドラム77に至る光路における副走査方向の横倍率L2/L1と、ポリゴンミラー23からBDセンサ49に至る光路における副走査方向の横倍率L4/L3とは、L2/L1>L4/L3の関係にあり、各レーザビームLBは、副走査方向に縮小されている。したがって、L2/L1=L4/L3の関係にあるレーザビームスキャナよりも、BDセンサの受光面の副走査方向の幅を小さくできる。
請求項(抜粋):
複数のレーザ光源と、これらの複数のレーザ光源から出射された各レーザビームを偏向して主走査方向に走査する偏向走査手段と、この偏向走査手段と感光体との間に配置されており、前記レーザビームを前記感光体に収束させる第1の収束手段と、前記偏向走査手段によって偏向走査されたレーザビームを検出面に収束させて検出することにより、前記レーザビームの走査開始タイミングを検出する検出手段とを備えており、前記偏向走査手段によって偏向走査されたレーザビームを前記第1の収束手段を通して前記感光体に収束するレーザビームスキャナにおいて、前記偏向走査手段から前記検出手段に至る光路において主走査方向と交差する副走査方向の横倍率が、前記偏向走査手段から前記感光体に至る光路において主走査方向と交差する副走査方向の横倍率よりも小さいことを特徴とするレーザビームスキャナ。
IPC (3件):
G02B 26/10 ,  B41J 2/44 ,  H04N 1/113
FI (3件):
G02B 26/10 B ,  B41J 3/00 D ,  H04N 1/04 104 A
Fターム (25件):
2C362AA43 ,  2C362BA56 ,  2C362BA58 ,  2C362BA69 ,  2C362BA86 ,  2C362BA89 ,  2C362BB29 ,  2C362BB30 ,  2C362BB31 ,  2C362DA08 ,  2H045AA01 ,  2H045BA22 ,  2H045BA33 ,  2H045CA88 ,  2H045CA98 ,  2H045CB65 ,  5C072AA03 ,  5C072CA06 ,  5C072DA02 ,  5C072HA02 ,  5C072HA06 ,  5C072HA09 ,  5C072HA13 ,  5C072HB11 ,  5C072JA07

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