特許
J-GLOBAL ID:200903015794922830

制約エンベロープ送信機およびそのための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 吉田 稔 ,  田中 達也 ,  仙波 司 ,  塩谷 隆嗣 ,  古澤 寛 ,  筒井 雅人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-518632
公開番号(公開出願番号):特表2004-506373
出願日: 2001年08月03日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
制約エンベロープデジタル通信送信機回路(22)は、変調器(77、77′)に入力ストリーム(34)を提供するバイナリデータ源(32)を含む。該変調器(77、77′)は位相点ストリーム(50)または複合信号ストリーム(168)を濾波して変調信号(74)にするパルス拡散フィルタ(76)を含む。制約エンベロープ発生器(106)は変調信号(74)から制約帯域幅誤差信号ストリーム(108)を生成し、遅延要素(138)は変調信号(74)を遅延させて、制約帯域幅誤差信号ストリーム(108)と同期する遅延変調信号(1240)にする。複素加算回路(110)は遅延変調信号(140)および制約帯域幅誤差信号ストリーム(108)を加算して変形変調信号(112)にし、実質的線形増幅器(146)は変形変調信号(112)を増幅し、それを無線周波数ブロードキャスト信号(26)として送信する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1帯域幅を持ち、かつ第1ピーク対平均振幅比を持つ、通信すべきデータ(34)を伝達する第1変調信号(74)を生成するための変調信号発生器(77)と、 前記第1変調信号(74)に応答して制約帯域幅誤差信号(108)を生成するための制約エンベロープ発生器(106)と、 前記制約帯域幅誤差信号(108)を前記第1変調信号(74)と結合して、前記通信すべきデータ(34)を伝達する第2変調信号(112)を生成するための結合回路(110)であって、前記第2変調信号(112)が実質的に前記1帯域幅および第2ピーク対平均振幅比を持ち、前記第2ピーク対平均振幅比が前記第1ピーク対平均振幅比より低くなるようにした結合回路(110)と、 前記第2変調信号(112)を増幅するように構成された実質的線形増幅器(146)と、を備えた制約エンベロープデジタル通信送信機回路(22)。
IPC (2件):
H04L27/36 ,  H04B1/707
FI (2件):
H04L27/00 F ,  H04J13/00 D
Fターム (11件):
5K004AA08 ,  5K004JA04 ,  5K004JA05 ,  5K004JF01 ,  5K022EE02 ,  5K022EE21 ,  5K028AA01 ,  5K028BB04 ,  5K028FF11 ,  5K028HH02 ,  5K028SS01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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