内面溝付伝熱管

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：志賀正武 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-137680
公開番号（公開出願番号）：特開平8-005278
出願日： 1994年06月20日
公開日（公表日）： 1996年01月12日
要約：

【要約】【目的】フィンの先端部が熱媒液体で覆われにくくすることにより、特に凝縮効率の向上を図る。【構成】金属管の内面に螺旋状をなすフィン2が互いに平行に多数形成された内面溝付伝熱管1であって、各フィン2の金属管内周面からの高さHは0.2〜0.3mm、フィン2の基端部の厚さW2は0.12〜0.20mm、フィン同士の間に形成される溝3の底幅W1は0.15〜0.35mm、個々のフィン2の両側面のなす角度βが30 ゚以下とされている。

請求項（抜粋）：

金属管の内面に螺旋状をなすフィンが互いに平行に多数形成された内面溝付伝熱管であって、前記各フィンの金属管内周面からの高さは0.20〜0.30mm、前記フィンの基端部の厚さは0.12〜0.20mm、前記フィン同士の間に形成される溝の底幅は0.15〜0.35mm、個々のフィンの両側面のなす角度が30 ゚以下とされていることを特徴とする内面溝付伝熱管。

引用特許：

審査官引用 (13件)

内面溝付伝熱管
公報種別：公開公報出願番号：特願平3-307755 出願人：日立電線株式会社
特開平4-172187
特開平4-254192

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