特許
J-GLOBAL ID:200903015797472185

光双方向リング切り替え方法及びそのシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2000000917
公開番号(公開出願番号):WO2001-061937
出願日: 2000年02月18日
公開日(公表日): 2001年08月23日
要約:
【要約】本発明は、複数のノードで構成された光双方向リング切り替え方式の切り替え方法であって、信号を挿入するアッドノードで、無瞬断を設定された無瞬断パスについては現用ルートと反対方向の予備ルートにも同時に前記信号を挿入し、指定されたパスの信号を抽出するドロップノードでは、現用ルートのパスに障害が発生したとき前記現用ルートから抽出する信号を前記予備ルートから抽出する信号に無瞬断で切り替え、障害による前記ドロップノードでの無瞬断切り替えが不要の場合に、アッドノードでは、無瞬断パスの信号を予備ルートに挿入することなく、折り返されたパスを前記予備ルートに通過させるため、UPSR方式をBLSR方式に融合させて、BLSRシステムで無瞬断パスを実現でき、回線収容効率と回線信頼性との2つの利点を併せ持つことができ、かつ、メモリ容量を低減することができる。
請求項(抜粋):
複数のノードで構成された光双方向リング切り替え方式の切り替え方法であって、 信号を挿入するアッドノードで、無瞬断を設定された無瞬断パスについては現用ルートと反対方向の予備ルートにも同時に前記信号を挿入し、 指定されたパスの信号を抽出するドロップノードでは、現用ルートのパスに障害が発生したとき前記現用ルートから抽出する信号を前記予備ルートから抽出する信号に無瞬断で切り替え、 前記障害による前記ドロップノードでの無瞬断切り替えが不要の場合に、前記アッドノードでは、前記無瞬断パスの信号を予備ルートに挿入することなく、折り返されたパスを前記予備ルートに通過させる光双方向リング切り替え方法。
IPC (4件):
H04L 12/437 ,  H04B 10/02 ,  H04B 10/08 ,  H04B 10/20
FI (4件):
H04L 12/437 R ,  H04B 9/00 H ,  H04B 9/00 K ,  H04B 9/00 N

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